日本は知らぬ間におかしくなってたのか、それともずっとおかしかったのを最近やっと気づいたのかどっちなの。他人の言葉を借りるけど、男の敵は女とか女の敵は女とかじゃないし自分以外は全員敵だからって本当にそう。
そのうち変えようと思ってはいたメールアドレスの下四桁の数字を、いい加減な性格なので変えないまま何年も経ってしまい。今さら変える方がわざとらしいような、面倒なだけとも言えるけれど
自分の幸福を拒絶しないように、まずは世間に対して抱いている感情は私の色眼鏡所以であるという自覚を忘れないこと。自らのコンプレックスと折り合いをつけるために、価値観を殴る行為を恐れないこと。否定という手段に甘えず、大事なもの、守るべきものを常に頭の片隅に確保できる心のゆとりを持つための犠牲を厭わず、愛を与え合って生きてゆけるように、なる
自分の中に哲学があってそれに倣って生きてる人間が好きだし惹かれる男も女も
夏の暑さがまだ尾を引く夜に、大きなミラーボールの下で光と音とリズムのシャワーを浴びた。アルコールのせいで全てにおいて揺れて見えるなかで繋いだ手がどんどん熱くなるのがとても心地よかった
恋人と知らない町を歩いて、夏の終わりの夕暮れの山の中を車で抜けて、夜になって、話すことがなくて、窓をすこし開けて、風が入ってきて、彼の好きなバンドの曲を聴かせてくれたの、幸せすぎてこのまま心中しても良いなーとか思った。
貰ったプレゼントなんて返せるからいいよ。それで満足するなら全部返すよ。でもそれならわたしのパパに対する初めての「結婚を前提にお付き合いしています」も 返してよ。