昼間にぬるいお湯に浸かるのにハマっている。何も予定がないと2時間くらい入っている。健康法だからというわけではないけど体が水に浸かっている状態が落ち着く。

仕事で腑に落ちない事があって、同僚に軽く漏らしたところ「アンジュさんが怒るなんて相当ですね」と言われ、そうなのかと思った。 そう言われてみると、私は割と普段からありとあらゆる事に小さな怒りを覚えるタイプではあるものの、基本的に私が何かに怒っ…

わたしの問いかけにはわたし自身が納得のいく答えを見つけてくれるし、わたしの機嫌はわたしがコントロールしてくれるから大丈夫。自分の身と心だけでぜんぶぜんぶ補えるよ。

低気圧のせいか起き上がるのも億劫で少し気を緩めたら泣いてしまいそうなくらい情緒がグズグズで最悪な気持ちで朝を迎えたけど、頑張って丁寧に化粧をして髪を艶々にして新しい服を着たらかなり情緒が安定した。出先でも見た目を褒められることが多い一日で…

年齢を人生の目安にしたくはないけど、自分がその歳の頃はどうだったかとは考えるし、どうしたって比べてしまう。 上手くいくかどうかわからないけど とにかくそれでもやってみること、は簡単なようで自分が踏み切れるかと言われたらものすごく躊躇うし、う…

今年成人を迎えた友達がたくさんいた。みんな思慮深くて社会の関わり方や自分との線引きの仕方が上手くて二十歳だった頃の自分を重ねては情けない気持ちになる。でも五感で触れたもの全てに影響されて精神性は形成されていくと思うから、年齢ではないことも…

さっき数年ぶりに後ろ姿を見たとき ほんの数秒のことだったのにその当時の空気の質感のようなものがフラッシュバックして一瞬だけ心が2016年に引き戻されたような気持ちになった。なんかもう俯瞰的にしか見れないな、でも一応茶番に付き合わせてしまってごめ…

歳を重ねていくにつれて気付きや閃きが鈍くなるんだろうけど、わたしはもっと精神面で鍛錬を積みたいと思ってる。。これは本当。

目につくものから揚げ足取って燃やす遊びがめっぽう上手い、強引にでも被害者側、弱者側に回って正義面して抗議の体裁取ればノーリスクで暴れることができる繊細ヤクザの連中。

嵐の中に身を駆り立てるような去年の夏の今頃と比べて今年の夏はとても退屈に思えて、情熱を注ぐあらゆる対象への熱量が冷めてしまったような気がしたけど きっと理想を追い求めて心を焦燥させることに少し疲れてしまっただけだ。そのかわり自分と真正面から…

安らぐ場所を 夢に続きを 君におかえりを

塾をサボって土手の上でLetters聴きながら月に雲の影がゆっくり重なっていくのを眺める時間が好きだったのを思い出した。 子供の頃のわたしは面白すぎたし、それを知っているのはこの世でわたしだけだなんてって思うとやっぱり誰かに知っていてもらいたい気…

精神状態がやばい。なぜ泣いてるんだろう。 外の日差しと熱がすごすぎて私の体もどうにかなってしまいそう。悔しさと悲しさが相まってとんでもない劣等感。

自分の感情との向き合い方を考えるあまり頭がおかしくなりかける、かと思うと何もかもどうでもよくなって思想の断捨離を始めて最終的に節操を失う。現状は前者だけど、これが過ぎ去ったときの方が危ない。心身ともに不健全になるし、2年前の夏はまさにそれだ…

日本は知らぬ間におかしくなってたのか、それともずっとおかしかったのを最近やっと気づいたのかどっちなの。他人の言葉を借りるけど、男の敵は女とか女の敵は女とかじゃないし自分以外は全員敵だからって本当にそう。

そのうち変えようと思ってはいたメールアドレスの下四桁の数字を、いい加減な性格なので変えないまま何年も経ってしまい。今さら変える方がわざとらしいような、面倒なだけとも言えるけれど

自分の幸福を拒絶しないように、まずは世間に対して抱いている感情は私の色眼鏡所以であるという自覚を忘れないこと。自らのコンプレックスと折り合いをつけるために、価値観を殴る行為を恐れないこと。否定という手段に甘えず、大事なもの、守るべきものを…

自分の中に哲学があってそれに倣って生きてる人間が好きだし惹かれる男も女も

夏の暑さがまだ尾を引く夜に、大きなミラーボールの下で光と音とリズムのシャワーを浴びた。アルコールのせいで全てにおいて揺れて見えるなかで繋いだ手がどんどん熱くなるのがとても心地よかった

恋人と知らない町を歩いて、夏の終わりの夕暮れの山の中を車で抜けて、夜になって、話すことがなくて、窓をすこし開けて、風が入ってきて、彼の好きなバンドの曲を聴かせてくれたの、幸せすぎてこのまま心中しても良いなーとか思った。

貰ったプレゼントなんて返せるからいいよ。それで満足するなら全部返すよ。でもそれならわたしのパパに対する初めての「結婚を前提にお付き合いしています」も 返してよ。

大抵の人は軽いラリーを楽しむつもりで投げかけてくる質問に包み隠さず答えると、当然身構えてなかった相手はレシーブを返せるはずもなくボールは遥か彼方へ

移ろい

一時停止と巻戻しと再生を擦り切れるまで繰り返したくなるくらい好きな映画のワンシーンがあって、この一年のうちにそれと似たような夜を何度か経験してて、そういう瞬間を神様みたいに上からなぞる夜がすごくあたたかくて気持ち良い。 22歳の誕生日を祝って…

‪ 近頃は減らすようにしているものの気は多いほうだし、一目惚れだけで言ったら三万回はしてる。でも夢中になっても三日で夢から覚めるので、つい最近そんな相手も居なくなってしまった‬。 ちやほやされてるうちが華なのかもしれないけど、これはちやほやさ…

この3年で、私はその場をやり過ごすのが上手くなった。コツは焦点をずらすこと。そうしたらあっという間に一週間が終わる。21年間生きた結果がこれか、と気づいたとき目の前が真っ暗になって、以来ずっと苦しい。日々を繰り返しているだけで私は何もしていな…