2018-01-01から1年間の記事一覧

歳を重ねていくにつれて気付きや閃きが鈍くなるんだろうけど、わたしはもっと精神面で鍛錬を積みたいと思ってる。。これは本当。

目につくものから揚げ足取って燃やす遊びがめっぽう上手い、強引にでも被害者側、弱者側に回って正義面して抗議の体裁取ればノーリスクで暴れることができる繊細ヤクザの連中。

嵐の中に身を駆り立てるような去年の夏の今頃と比べて今年の夏はとても退屈に思えて、情熱を注ぐあらゆる対象への熱量が冷めてしまったような気がしたけど きっと理想を追い求めて心を焦燥させることに少し疲れてしまっただけだ。そのかわり自分と真正面から…

安らぐ場所を 夢に続きを 君におかえりを

塾をサボって土手の上でLetters聴きながら月に雲の影がゆっくり重なっていくのを眺める時間が好きだったのを思い出した。 子供の頃のわたしは面白すぎたし、それを知っているのはこの世でわたしだけだなんてって思うとやっぱり誰かに知っていてもらいたい気…

精神状態がやばい。なぜ泣いてるんだろう。 外の日差しと熱がすごすぎて私の体もどうにかなってしまいそう。悔しさと悲しさが相まってとんでもない劣等感。

自分の感情との向き合い方を考えるあまり頭がおかしくなりかける、かと思うと何もかもどうでもよくなって思想の断捨離を始めて最終的に節操を失う。現状は前者だけど、これが過ぎ去ったときの方が危ない。心身ともに不健全になるし、2年前の夏はまさにそれだ…

日本は知らぬ間におかしくなってたのか、それともずっとおかしかったのを最近やっと気づいたのかどっちなの。他人の言葉を借りるけど、男の敵は女とか女の敵は女とかじゃないし自分以外は全員敵だからって本当にそう。

そのうち変えようと思ってはいたメールアドレスの下四桁の数字を、いい加減な性格なので変えないまま何年も経ってしまい。今さら変える方がわざとらしいような、面倒なだけとも言えるけれど

自分の幸福を拒絶しないように、まずは世間に対して抱いている感情は私の色眼鏡所以であるという自覚を忘れないこと。自らのコンプレックスと折り合いをつけるために、価値観を殴る行為を恐れないこと。否定という手段に甘えず、大事なもの、守るべきものを…